新しいキーボードについて語る回
あーーーーーーー!!!快適快適…!!
新しいものを買ったときはテンションが上がりますね…!!
今回はいつもと違い、新しく買ったPCのキーボードについてまとめたいと思います。
(ちなみに私自身、キーボード選びは初心者です。主にやっているゲームはマイクラや原神です。なので激しい戦闘などのゲームとかの使用感は不明です。)
実はここ半年くらい新しいキーボードが欲しいなとずっと考えてまして…
というのもPCのキーボードって奥が深く…こだわり始めると止まらないのです。
キーボードの色から始まり、打鍵感、キーの配列…
あれ?これ沼では???と気が付いたら買わずに半年たってました笑
ちなみに私のこだわりはこちら(一部専門用語入っていますが…)
- Bluetooth接続ができるもの
- タイプC接続もできるもの
- キーキャップが変えられるもの
- US配列なもの
- キースイッチが変えられる(ホットスワップ可能)なもの
- RGBで光るもの
- フルサイズ(テンキー)が付いているもの
- 1万円以下のもの((最重要))
- ついに見つけました!
- さいごにまとめ
Bluetooth接続ができるもの
人によっては要らない機能なのですが、Bluetooth接続も可能なもの。
というのも、このブログに乗せている画像は全てiPadProで編集していることが多く、iPhoneで撮った写真をAirdropでiPadに飛ばし、それを編集して、Googleドライブにあげて、また圧縮をかけて…と、とにかく手間が多いんです。
またiPadPro純正のマジックキーボードを持ってはいるのですが、タイピングが疲れる疲れる…
だったら、キーボードを新調するついでにiPadProでも使えたほうがいいよね。ということでBluetooth接続ありのものを探しておりました。
優先順位は結構高め。
タイプC接続もできるもの
ここは完全私の好みなのですが、つけたいケーブルがあるから!!
コイルケーブルというのですが、これがまたオシャレなんですよね!!
タイプCとタイプAの途中にあるこの金具…!!いやそのままつなげればいいだけなのに、あえて金具をかませるの素敵ですよね…!!
これは普段使用用途によってキーボードを変えている人用なのだろうけど、カッコいい!!
もちろんこれ以外にもコイルケーブルにするメリットはありますよ~。
部分的にコイル巻きすることで、ちょっと長いケーブルを束ねたり折り返したりすることなく短く調整することができます。
見た目的にもゴチャゴチャしにくくなりますし、自分で長さを調整できるのでどんなPC環境でも合わせられます。持ち運び時も、スペースは少しかさばるようになりますが絡まりにくくなるのが利点です。
色もいろんな色があってカワイイ…!
キーキャップが変えられるもの
キーキャップというのはキーボードの文字の部分ですね。
こちら、実ははずせるの知ってますか??
私は昔掃除機で吸い取ってしまって、びっくりしたことがあります笑
キーキャップってAmazonで検索すると、これまた可愛いものやカッコいいものがたくさん出てくるんですよね。
こういった着せ替えができると、キーボードに愛着がわきます。
推しの色とかに変えたら気分もアガるね!!⤴⤴
でもこのキャップ実は一般的にメカニカルキーボードと言われるものにしか付けれないので、ご注意を。
US配列なもの
これは上記の延長ですが、キーキャップは海外製品のものが多く、海外はUS配列のものが一般的です。
なのでキーキャップもUS配列のものが多いです。
最近は日本語配列のキーキャップも出ているようですが、選べる選択肢は多いほうがいいですよね。
あと私のiPadProのマジックキーボードもUS配列(当時日本語配列が売り切れだった)なので、特に抵抗はありませんでした。
キーボードの配列のメリットデメリットはそれぞれあるので、気になる方は調べてみるといいかもしれません。
一番ネックだったのは日本語と英語の切り替えがAlt+`キーになったことかな?
キースイッチが変えられる(ホットスワップ可能)なもの
キースイッチはキーキャップの下のバネの部分です。
よくグッドウィルやツクモなどゲーミングパソコンの取り扱いのある店舗(最近はドンキでも)で、キーボードのコーナーを見ると「青軸」「茶軸」「赤軸」「黒軸」と書かれているものがあるのですが、簡単にいうと打鍵感がそれぞれ違います。
「青軸」がカチカチと軽い音のするもの。
「茶軸」はコリコリッと指先でキー押した感覚のあるもの
「赤軸」「黒軸」はコスコスッとしていて、沈み込むような感覚のもの
だと思います。(正確には違うかもしれませんが)
また、音は「青軸」→「茶軸」→「赤軸」=「黒軸」の順に静かかな?
その辺はYouTubeなどで詳しく解説しているものがあると思うのでここでは割愛
実はそのキースイッチも物によっては外すことができます。(ホットスワップ可能と記載のあるものに限りますが)
「青軸」のものが付いてきたけど、違うタイプの軸が良いな…
「AWSD」のキーだけ押し心地の違うキーにしたい…
というのもホットスワップ可能なキーボードであれば交換することもできます。
RGBで光るもの
え?光ったほうがカッコよくない???(安直)
できればRGB全部で(欲張り)
フルサイズ(テンキー)が付いているもの
これはなくてもいいのですが、数字を打つ時に半角に切り替えるのがやや面倒ってだけの話。
私が高校の時によくエクセルを使っていたので、あったほうがいいな~程度。
1万円以下のもの((最重要))
はい、これ。最重要課題。
機能でいえば上記のもの合わせたものは一応あるといえばあるものの、価格がどうしても1万円以上してしまうものがほとんどで(まぁ、私がケチなだけ)
半年くらい見送りしていました……が!
ついに見つけました!
今回Amazonをなんとなーくネットサーフィンしていたら…見つけました!
こちらのキーボードはテンキーが付いていないものですが、それ以外の条件をクリアしています。(色はブルーにしました)
何が嬉しいって、付属のケーブルがコイルタイプなんですよね!!
値段も購入当時約7,000円!もう買うしかないよね!!と思い、思い切って購入しました!
Amazonなので翌日発送ですぐ届きました。(配達員の方いつもありがとうございます!)
同梱内容はこちら↓
ケーブルコイルタイプA側とタイプC側
キーボードのキーを外すやつ
あとキーボードとコイルケーブルの取り扱い説明書(日本語対応)それぞれ入ってました。
結論から言います……
サイコーです!!!!!
え?やばない??タイピングも良きだし、同じキーボードをiPadでも使えるし
イルミネーション綺麗だし、かわいいしかわいいしかわいいし…(語彙力)
私の新しきキーボード見て pic.twitter.com/BgnoYIpYlD
— みしま (@mishima0120) 2023年1月24日
この記事ももちろん新しく買ったキーボードで描いてます。
ただキーボードの色が白なので、きったねぇ手で触り続ければ汚れが目立ちやすくなると思いますが、こまめに掃除するかキーキャップを変更すればよいことなので良し。
はじめはキーボード自作しようかな…と思っていましたが、このキーボードでも十分お気に入りですし、これをベースにキースイッチを変えて打鍵感を変えたり、いろいろなアレンジができると思います。
なお、キーボードの高さが少し高いのでパームレストはあると良いです。
さいごにまとめ
今回は珍しく、キーボードのレビューをしてみましたがいかがでしたでしょうか?
レビューというよりは語彙力皆無のテンションがただただ上がっているだけの記事になってはしまいましたが、参考になればいいなと思います。(なるか)
ではでは~(*´︶`*)ノ"